設定の説明記事を書いているとスクショの貼り付けが多くてかえって見にくいんじゃないかと思うんだけど・・・
大きな画が縦に並ぶと確かに画像ばかりが目立つ印象ですね。
特に細かい情報が不要だったり、2枚の画像を見比べたかったりすると、縦に並んだ画像がもどかしく感じることもあります。
単純に画像を小さくしたところでブロック内の残ったスペースはただの余白かテキストを書き込むことしかできません。
Cocoonではカラム数を変えてブロックを横に並べる機能がありますので、それを使えば画像を横に並べることができます。
わかってしまえば簡単な操作ですが
画像を貼る時の操作
画像を貼り付ける時にカラムの操作ができます。
画像を貼り付けた時または画像を選択して「囲い」が出ている時に、上のメニューに「画像アイコン」が表示されます。
「画像アイコン」を選択するとサブメニューが出ますので、「カラム」をクリックします。
右のメニューの「ブロック」のところに「カラム」が表示されるので、三角マークで数字を変えます。
すると画像ブロックが左に縮小され、右に空白ブロックが追加されます。
追加ブロックの「+」をクリックするとメニューが出るので、「画像」アイコンを選択して新たな画像を追加できます。
カラムは6まで増やせます。
カラム幅の調整は、ブロックを選択した時に出るメニューの画像アイコンにカーソルを合わせると出てくる「カラム」アイコンを選択します。
右のメニューに「カラムの設定」と出てくるのでそこで数字を変更して調整します。
詳しくは、カラム調整だけ説明した記事を参考にしてみてください。
先にカラムを増やす
はじめに「+」(ブロックの追加)を選択して左にメニューを表示させます。
下の方にスクロールすると「カラム」アイコンが出てきます。
それを選択すると
「100」「50:50」「70:30」「30:70」「33:33:33」「25:50:25」
の選択ができます。
画像(ブロック)を横に並べる方法はこれだけです。
次の画像を下に貼ってからカラムを分けても、下の画像を動かそうとする時にぐちゃぐちゃになる(できるのか不明)ので、カラム分けは早めにやっておくべきでしょう。
まとめ
まとめをするほどたいした内容ではありませんでしたね。
- 画像を貼る時にカラムを分ける方法。
- 事前にカラムを分けておく方法。
- 事前にカラムを分ける時の分割比率。
について説明しました。
カラムを分けた後に貼る画像は、ファイルで呼ぶためライブラリーかパソコン側に格納されている必要があります。
元の画像の大きさによって見え方は違いますのでいろいろお試しください。
もっといい方法があるかもしれません。