昭和30年代から40年代。
戦後の復興を乗り越え、高度経済成長期で活気づく日本。
とはいえ上野公園には戦傷者が募金を訴え、子供たちの作るプラモデルは戦艦や戦闘機などばかり。
子供なんて「兵器」がどういうものなんて考えずに「カッコいい」とか、ただ「つくる」ことが楽しくて作ってただけだったと思いますけど。
きっとこういうマンガも、飛行機がカッコよく飛んでたり、すごい操縦をするパイロットがカッコ良かったりと、そんな理由で読み始めるのですが、実は友情や愛情とか、勇気とか、人として大事なことを教えてくれます。
データ
タイトル | 紫電改のタカ |
作者 | ちばてつや |
出版社・レーベル | 中央公文 |
ジャンル・ワード | |
オリジナル | 1963年7月 週刊少年マガジン |
オリジナルは講談社の週刊少年マガジンコミックスですが、現在は中央公文刊になっています。
「ピッコマ」でも読めることは確認できています。
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