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「瓜を破る」板倉梓 作品選

マンガ
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「瓜を破る(うりをわる)」で注目した板倉梓さんの他の作品をリストアップしてみました。

実は、

この記事、漫画を読みながらドシドシ加筆しています。
本来は、「情報量は変動しないのだから、全部まとまってから書けよ!」というのが正論なのはわかります。
書き始めても「せめて公開は待てよ」というところでしょう。

でも、公開しないで書き溜めていると、「えぇぇ、今さらこんなテーマをこんな文章で公開するの?」と、とんでもネガティブ思考に陥るのがいつものパターンなので、邪道を承知で公開に踏み切りました。

もしかしたら、明日には加筆が増えているかもしれません。

板倉梓

板倉梓さんは、日本の女性漫画家です。

同人活動から青年漫画で活躍しています。

年齢は不詳(非公開)ですが、ご結婚されています。

恥ずかしがり屋さんなのか、情報量が少ないんです。
でも漫画家さんですから、作品で語ってくれれば良いんです。

そう思えちゃうくらい、作品の世界観は良い味していると思います。

みなさんもそう思えるのか?試しに作品を手に取っていただきたい。

作品リスト

野村24時

板倉梓 (作) <br>独身35歳借金持ちの男とOL・女子高生・小学生の美人3姉妹との同居って…これってありですか~?

絵から見るイメージとしては「こういう路線なんだろうな」と、妙に納得してしまうほのぼの4コマです。

いや、内容はそれほどほのぼのはしていないかも。

こんなこと、ありそうでなさそうな、不思議な世界観をお楽しみください。て感じです。

あかつきの教室

板倉梓 (作) <br>説明きれいな先生には秘密がある…!? 小さな海辺の町の中学校で理科を教えている暁 千夜子。どことなくミステリアスな彼女には奇妙な収集癖があった――。注目の新鋭が描く、希望と再生の女教師ものがたり。

タオの城

板倉梓<br>謎めく人々が住む、迷路のようで廃墟のような「百窟城」という名のスラム。そこで暮らすエキゾチックな美少女・タオ。怪しい関係の兄妹、映画女優、売春宿の女たち…。神出鬼没なタオと、不可思議な住人たちのお話。

舞台になっている「百窟城」。イメージ的にはマンガや映画で見る「九龍城」です。
実際に九龍城には行ったことがないので、今の時代にマンガや映画のような危険な香りがする地域なのかはわかりませんが、見ている分にはとても魅力的な感じです。

危ないこともありそうですが、「人々が生きている」というのはこういうことなんだろうなと感じさせられます。
とは言っても治安の良い日本にしか住んだことがないと、九龍城とかこのマンガの舞台の「百窟城」とかには住めないのでしょうね。

でもそんな場所で生きる人々の物語は魅力的でない訳がありません。

絵もごちゃっとせず、生命感にあふれ、素敵に調和している本作。冒険物語が好きな方には絶対にオススメです。

この作品を読んだあなたには『九龍ジェネリックロマンス』もオススメです。

ガールメイキル

板倉梓 (作)<br>平凡な青年・五本木が偶然、同居することになった15歳の美少女・芽衣は、マフィアに属する冷酷な殺し屋だった。五本木は芽衣を恐れつつも、彼女を守りたいと願うようになる。そして芽衣もまた、家庭的な雰囲気の五本木になついていく。しかし、運命は彼らを無慈悲にもてあそぶ…。

泉さんは未亡人ですし

板倉梓 (作)<br>昭和のはじめ頃、東京。未亡人・泉透子は看護婦として働きながら、空き部屋で下宿を営むことに。しかしそこに現れたのは、聞いていた女学生ではなく男子医学生の肇だった。手違いで共に暮らすことになった二人はある事情のもの、毎晩添い寝をする約束をしてしまい!?止まっていた時間が再び動き始めるーー。

間くんは選べない

板倉梓 (作)<br>26歳の童貞サラリーマン・間くんに、なぜか同時に2人、彼女ができた!1人は取引先の美女・里見さん、もう1人は電車の中で助けた女子高生・鏡香ちゃん。二股をかけることは悪いと思いつつ、「すぐどちらかにフラれるはず」とたかをくくっていると、どうやら2人とも自分が大好きな様子。「どっちかなんて選べない!!」悩める間くんの初めての恋はいったいどうなる!?甘くてとびきりスリリングなラブストーリー

瓜を破る

まんが王国
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